水没したiPhoneは買取してもらえる? いくらで売れるのか?
自宅に水没して使えなくなったiPhoneが眠っていませんか? 水没したiPhoneはどうせ売れないだろうと思っていらっしゃる方も多いのですが、実は水没してしまったiPhoneでも買取は可能です。諦める前に、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。この記事では、水没したiPhoneの買取について説明していきます。
水没したiPhoneは買取してもらえないケースもある!
先ほど、水没したiPhoneは買取可能だと言いましたが、中には査定額がつかず、買取してもらえないお店もあります。水没したiPhoneを買い取れるかどうかは店舗によるので、まずは気になる買取店が水没iPhoneにも対応しているかどうかを確認しておきましょう。
アメモバでは、水没iPhoneの買取も可能です。しかし、買取りはできますがジャンク品の扱いになってしまい、査定額が減額します。水没iPhoneが減額になるのは、一般的にはどこの買取り店も共通していることです。もしも、水没iPhoneを高額査定できると謳う業者や買取店があれば、もしかしたら悪質な買取り業者・買取店かもしれませんので、書かれていることをよく確認してみましょう。
また、水没iPhoneの買取りに出す際に注意したいのは、水没したiPhoneを修理している場合です。たとえば、買取りにだす前に水没させてしまい、修理店で修理をして復活させた場合などは、場合によってジャンク品扱いになったり、減額対象になったりする可能性があります。もし使用しているiPhoneが水没してしまい修理する場合は、正規店(アップル)での修理をおすすめします。
水没したiPhoneに出るマークってご存知ですか?
ちなみに、iPhoneには水に接触したかどうかがわかる、「液体侵入インジケータ」という、目印があります。「液体侵入インジケータ」は、通常「水没マーク」と呼ばれることもあります。
「水没マーク」は、機種によって異なりますが、SIMトレイの奥やイヤホンジャックの穴の奥にある白いシールが「水没マーク」です。白いシールが赤くなっていたら、水に接触している証拠です。もし万が一この「水没マーク」が赤くなっていると、通常の査定ができず、ジャンク品扱いになります。
査定をしてもらってから判明すると、ショックを受けることもあるので、あらかじめ確認しておくといいかもしれません。