From: 愛搞機靚仔們 愛搞機 Yesterday
作者丨Regan
画像丨陳不是
OnePlusを知っているユーザーは皆分かっていると思いますが、Tシリーズは、以前からすべて標準のアップグレードしか行なっておらず、大きな変化はとても少ないです。しかし、今回のOnePlus 7Tは、外観においても、内蔵においても、すべてアップし、見た目からしてとても「美味しい」感じがします。間を持たずに、直ぐにレビューしたいと思います。
価格:OnePlus 7T、8+128は約46,000円、8+256は約49,000円。OnePlus 7T Pro、8+256は約70,000円、Mclaren版12+256は約81,000円です。
始めの頃、OnePlus 7Tが「オレオ」のカメラデザインを採用したリーク画像を見た時、筆者は信じがたいと思っていましたが、本当にそうでした。OnePlus 7Tの外観における最大の変化は、カメラ位置のデザインです。格好良いか悪いかは後にして、少なくても認知度はあります。
バックトリプルカメラ、横に並び、左から右にそれぞれ、超広角、メインカメラ、望遠です。フラッシュライトはメインカメラの下にあり、全体的に「T」型になっています。
バックパネルのカラーにおいて、今回のOnePlus 7Tには2種類のカラー、グレイシャーブルー、フローストシルバーがあり、わたしたちが手にしているのはグレイシャーブルーです。このカラーはとてもきれいです。OnePlus 7 Proのネビュラブルーと比べて、グレイシャーブルーは少し浅くなっています。
背面のガラス工芸にも変化があり、前世代のミラー面からつや消し面になりました。最大のメリットは指紋が付きにくくなり、触った感触もミラー面より滑りやすくなっているということです。
右側に電源ボタンと三段式スイッチ
左側に音量調整ボタン
底部にデュアルNano SIMカードスロット、Type-C接続口(なおUSB3.1 Gen1規格に対応)、スピーカー
OnePlus 7T本体の重さは190gであり、厚さは8.13mmです。今のスマホの重さと言ったら、200gの時代ですが、「薄くて軽い」ランキングにやっと押し込んだ感じです。実際に手に取った感じも良く、この世代の技量はOnePlus 7より多く進歩しています。少なくても、わたしたちの手にあるこのOnePlus 7Tには何の問題もありませんでした。
OnePlus 7Tの正面は6.55インチの水滴ディスプレイを搭載しており、解像度は2400×1080であり、アスペクト比は20:9です。ですから、見比べると、前世代より長くなっています。この他に今回の「水滴」の面積は前世代より小さくなっています。
新世代のAMOLED発光材料を採用したことによって、実際の見た感じも前の世代よりかなり良くなっており、直接的な感覚として、精度が良くなっていることです。もっと重要なのは、ディスプレイのリフレッシュレートがOnePlus 7 Proと同じ90Hzまでアップしたということです。これも当時OnePlus 7 Proのセールスポイントの一つです。ですから、今ユーザーがどんな操作、スワイプ、タップをするにしてももっとスムーズになりました。
ハードだけでなく、ソフト面において、今回は多くの最適化が行なわれました。Oxygen OS 10.0のあらゆる動画エフェクトにも90Hzのスムーズ感がありました。ここでは、90Hzのリフレッシュレートに関する長所はあまり多く述べません。要するに、チョコレートを食べたようにとろけてスムーズです。使った後では、基本的に通常の60Hzに戻ることができません。90Hz YES!
これからディスプレイテストの数値を見てみましょう。
マニュアル最高輝度は480nit、オート補正最高輝度は692nit、ハーフスクリーン自動補正最高輝度は880nitです。計3種類のカラーモード:鮮明、ナチュラル、プロがあり、プロの中にまた3つモード:AMOLED広い色域、sRGB、P3があります。
数値から見て、鮮明モード、もしくはナチュラルモードでも色域のパフォーマンスは素晴らしく、色の正確さの面において、ナチュラルモードの方が良いです。プロモードにおいて、各面のパフォーマンスは一般的です。ですから、通常使う時は、鮮明モード、もしくはナチュラルモードで良いと思います。
OnePlus 7TのディスプレイがHDR10+の高動態範囲認定を受け、HDR10とHDR10+の視聴形式に対応していることは、注目すべき点です。
性能面において、従来のアップグレードです。Qualcomm SnapDragon 855 Plus SoC、7nmプロセス、シングルコア最高クロック数2.96GHz。Adreno 640 GPU、8GB LPDDR4X 4チャンネルRAM、128/256GB UFS 3.0 ROM、下の方でテスト数値を見てみましょう。
OnePlus 7T バックトリプルカメラ:
①.メインカメラ:4800万画素(SONY IMX586)、EFL 26mm、絞り f / 1.6、OIS 光学手ぶれ防止
②.超広角:1600万画素(117°)、EFL 17mm、絞り f / 2.2
③.望遠:1200万画素(2倍光学ズーム)、EFL 51mm、絞り f / 2.2
下に実際のサンプル撮影画像を見てみましょう。
今回の撮影面において、新しくスーパーマクロ機能が加わりました。原理は、超広角レンズを使用してマクロモーターを加えて実現させました。画質は落ちますが、最も近い焦点距離は2.5cmであり、何かの物の細部を撮影するのに実用的です。
超広角はやっとビデオを録画することができるようになりましたが、30 fpsに限られ、60 fpsに対応しません。新しくスパー手ぶれ防止モードを加えました。それは、超広角のカットを利用して実現させ、安定性を大幅にアップさせましたが、画質は一般的であり、1080P 30fpsのみに対応しています。
OnePlus 7Tはアンドロイド10ベースのOxygen OS10を搭載しており、デフォルト画像は角丸長方形になり、新しくパーソナライズ単独メニューの設置を加え、フルディスプレイジェスチャーにおける左右のサイドスワイプがバックになり、底部から上へのスワイプがメインページに戻るになりました。マルチタスクのインターフェイスにおいて、底部の横スクロールはiOSのように左右にアプリを切り替えることができます。システムのスムーズさは、OnePlusの優良な伝統、すなわち速いことを常に受け継ぎ、90Hzの恩恵が加わり、使用していてとてもスムーズでした。
OnePlus 7Tの振動モーターもHaptic振動モーターに変え、振動の感触において、質がアップしました。OnePlus 7の直線モーターよりかなり良くなっています。ただOnePlus 7Tが使っているのは、Z軸線モーターであるかもしれないので、X軸線モーターとの体感は少しの違いがあります。
今回のダブルスピーカーのアップグレードも面白いです。なんと、受話口の位置にあるスピーカーの音量が底部のスピーカーの音量より大きいです。実際に聞いた感覚として、スマホを手に取っている時、明確に音が受話口から出ていることがわかります。横方向で動画を見たり、音楽を聴いたりするとき、バランスが取れており、依然としてDolby Panorama Soundに対応しています。
待ちに待ったOnePlus Payがやっとやっとできました。しかし、わたしたちがもっているのは、テスト機なので、Pay Appが現在対応している機能はあまり多くありません。発表会の後(10月15日)に更新があります。実はOnePlus PayはOPPO Payであって、インターフェイスのアイコンは基本的に同じです。同じ家族のものですね。今はただ公共交通カードとセキュリティカードしか追加できず、まだ銀行カードが追加できません。
OnePlus 7Tの電池容量は3800mAhであり、2時間の持続時間テストを経過したら、電池残量が85%でした。結果はOnePlus 7と同じであり、90Hzのリフレッシュレートにアップグレードした後も、持続時間が低下しない消費電力の制御はすばらしいです。また、それは100mAhの電池容量が増えたことにもよるかもしれません。
充電面において、やっとWarp 30W急速充電にアップグレードしました。5%から充電し始め、30分で74%になり、充電満タンには57分要しました。このパフォーマンスはすばらしいです。しかし、今各メーカーは充電面における進歩も大きいので、現在OnePlusの30W充電電力はそんなに輝かしいわけではありません。OnePlusは次の型番で充電面において、アップグレードされることが予想されます。
OnePlus 7における以前の短所がOnePlus 7Tで全て補われました。たとえば、ディスプレイのリフレッシュレートが90Hzになったこと、カメラに超広角と望遠が加えられたこと、Haptic振動モーター、Warp 30W急速充電などが加えられたことです。これらは真っ当なアップグレードであり、実際に使用して、Proシリーズとの距離は徐々に縮められています。現在最も明確な距離はディスプレイです。全体的に、今回のOnePlus 7Tは、OnePlus Tシリーズのアップグレードした中で最も誠意のある一品です。
出所:愛搞機
翻訳者:Amemoba メディア運営チーム