出所:愛搞機
昨日、パリのルーヴル美術館で開催された発表会の十日後、OPPOはついに中国国内でOPPO Find Xを発表しました。今年発表されたスマートフォンの中でも最も大胆的なデザインであり、これと比べられるものは存在していません。
完全に隠された3Dカメラ、グラデーション3Dガラス製の背面カバー、93.8%の画面占有率で、Find Xの美しさを更に高めました。それでは、今からFind Xを見て行きましょう。
・画面占有率が93.8%、上のフレームの幅が1.99mm、下のフレームの幅が3.4mmで、両側のフレームの幅が1.65mmです。
・6.42インチの2340 * 1080のAMOLEDの左右をカーブさせたエッジディスプレイです。
・フロント部分全体を上下に稼働させる3Dカメラ、メインカメラの解像度が2000 W + 1600 W(光学手ブレ補正)で、フロントカメラの解像度が2500Wで、全てのカメラの絞りはf/2.0です。
・256ギガバイトの超闪充版は100000円です。
・ランボルギーニ版のメモリーが512ギガバイトで、170000円です。
・スタンダードモデルのバッテリーが3730 mAhで、VOOC急速充電以外に、他の2つのモデルは全て2つの1700mAhのバッテリー、SUPER VOOC急速充電を搭載しています。
二つのアンテナは、カメラ部分全体がスライド式にせりあがる部分に組み込まれています。まさかOPPOがディスプレイの縁の部分にプラスチックパッキンを加えました。
Find Xは、去年に発売したR11sの上部と下部のデザインを引き継ぎました。
カメラ部分全体がスライド式にせりあがった後の写真です。ボルドーレッドのモデルは、強い光では、より紫に見え、縁の部分の色が浅く、真ん中の部分の色が深く、本体には「フレームが光るように見えている」という視覚効果があります。
背面カバーが3Dガラスです。この特殊な工芸を取り入れることによって、斜めから見ると、まるで鏡のように見えます。背面カバーの上の部分には、少し特別な工芸処理があり、そこにはカメラがなく、指紋認証センサーがなく、何の穴もありません。但し、従来のiPhoneのアンテナよりも細い継ぎ目があるだけで、全体的に玉石のようなイメージは徹底しています。
AMOLEDディスプレイを採用し、下のフレームの幅は既にiPhone Xとあまり変わりがなく、画面占有率が93.8%に達し、非常に素晴らしいです。
受話器の左側の下には、赤外線照明、赤外線カメラがあり、右側には解像度が2500万のフロントカメラがあります。
ここの部分が最も素晴らしいところで、内部のフレームが長く、深くて、ほこりが溜まりやすく、品質テストには問題がないとされても、普段のお手入れが少し難しい気がします。
グレイシャーブルーのモデルのカメラがせりあがる時、そして閉まった時の写真です。
正面と背面のガラスには、いずれも非常に細いプラスチックパッキンがあり、入念に貼り付けられていますので、普通に握っている時にほとんどプラスチックパッキンが入ったことを感じません。金属のフレームも非常に細く、大きなカーブがあり、背面のカバーまでずっと続いています。手で持っている時に非常に軽く、9.6mmの厚さのスマートフォンとは思いません。その丸みのある筐体の手触りは本当に素晴らしいです。
フロント部分全体を上下に稼働させる3Dカメラ、背面のデュアルカメラの解像度が2000万+1600万で、真ん中にフラッシュライトが配置されています。
本体の下の部分では、スピーカーとマイク、そしてOPPOが初めて搭載したType-Cのインターフェースがあり、右側にあるSIMカードスロットも下の凹凸の形に合わせてデザインしたもので、これは乙女座でも満足するでしょう。
上のフレームの比較です。左上がFind X、下がMi MIX 2S、右上がS9+です。
Find Xについては、実は二つの部分で構成されたスマートフォンですが、上の部分のフレームは相変わらずMIX 2Sより細いです。
下のフレームの比較です。左上がFind X、下がMi MIX 2S、右上がS9+です。
下のフレームの差は、もっと明らかになっています。実はS9+もCOPパケージング技術を取り入れていますが、サムスンは下の部分を無くしていないのは、恐らくデザインのバランスを考えた上で、このようにしたかもしれません。
フレームの太さの比較です。左がFind X、右がS9+です。
この2台のスマートフォンは、いずれも曲面ディスプレイですが、サムスンS9 +のカーブはもう少し大きく、正面から見ると、両側のフレームも少し細く見えます。
ボルドーレッドとグレイシャーブルーの比較です。
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出所:愛搞機
翻訳者:Amemoba メディア運営チーム