十年ぶり、初代iPhone分解報告

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はじめに~初代iPhoneの所感~

初代iPhoneは2007年に発表されてから今日までに十年の歳月を経た。

この十年の間に、アップルは初代iPhoneからiPhone7まで更新し続け、全15種のiPhoneを発表した。

今年も更にアップルの十年変革の作を迎える年である。では、今年のiPhone8と十年前の初代iPhoneの間に一体どのような変革をもたらしたのであろうか?そして初代iPhoneの中に一体どのようなハイテクが存在していたのであろうか?

そこでこの度、我々は初代iPhoneを解体することに致しましたので、その中の仕組みを共にご覧頂こうではありませんか!

一、電源を切る| 初代iPhone 分解

シャットダウン

初代iPhone表面全体には一つのネジも仕組まれていない。バックカバー底部の部分はプラスチック素材で、バックルを通して繋がっている。まずは底部のプラスチック部分を取り外す。枠の隙間に沿いながら、道具を使って慎重にこじ開ければ、プラスチックの部分は取り外せる。

プラスチックの部分を取り外せば、金属のバックカバーの上に、三つのネジで固定されていることがわかる。この三つのネジを取り外す。

次に、道具を使い金属バックカバーをこじ開けたら、バックルを通してバックカバーと中枠が繋がっていることが見える。

バックカバーをこじ開けたら、バックカバーにマザーボードと接続している黄色の配線が見える。道具を使って配線を切り離す。

バックカバーに設置されているこの一本の配線は、イヤホーン穴、振動機、ボリュームスイッチ、ミュートスイッチ、また上部の電源ボタンと繋がっている。これらの部品は直接ネジで金属バックカバーに固定されている。そう、これこそまさに十年前にアップルが使ったアルミニウム合金バックカバーである。アップルがiPhoneにCNC加工技術を加えたのは良いが、精度の低さと隙間の大きさはその欠点であることがいえる。

耳机接口:イヤホーン穴

振动马达:振動モーター

音量/静音键:ボリューム/ミュートボタン

金属卡扣:金属バックル 

LOGO:LOGO

金属后盖:金属バックカバー

金属一体外壳:金属一体カバー

金属材质:金属材質、スタンピング&CNC加工

LOGO独立镶嵌:LOGO独立嵌め込み

電源(电源)/ボリューム(音量)/ミュートボタン(静音按键)、イヤホン穴(耳机接口)、

震动马达:振動モーターはバックカバーに定着され、配線を通してマザーボードと繋がっている。

三、メインボードを外す|初代iPhone 分解

カメラレンズを取り外す

初代iPhoneには一つ200wピクセルのカメラレンズが配置されている。オートフォーカスの非搭載のため、撮れた写真の効果はあまり良いものではない。

マザーボードは三つのネジで中心部分に固定されている。マザーボードの表面にはシールドカバーが覆われている。三つのネジを取り外した後でも、二つの無線周波数ヘッド軸線はマザーボードと繋がっていることがわかる。

驚いたのはバッテリーは直接マザーボードに溶接されていること。三本の配線、このバッテリーはほぼ取り外せないことであろう。

少しだけマザーボードをひっくり返し、道具を使い、マザーボードの裏にある四本の接続配線を切離したら、マザーボードが取り外せる。

バッテリーはステッカーにより機体の中に固定されている。加熱した後、道具を使用すればバッテリーは取り外せるが、バッテリーの表面に幾らの容量があるのかは書かれていないようだ。

电池:バッテリ  锂离子电池:リチウム電池      容量为5.18WH:容量は5.18Wh

中枠はステンレスの材質で、またアンテナの一部でもあり、十本のネジで固定されている。

これはゼロスポット金属中枠デザインの元祖とも言えるだろう。

一体中框:一体化中枠

不锈钢材质一体中框:ステンレス材質一体化中枠

通体无断点:全体にゼロスポット

充当射频线:無線周波数アンテナとして使用可能

柔軟性PCBデザインのアンテナを取り外すと、アンテナが粘着性ステッカーを通してスピーカーに定着されていることが分かる。

黒い一枚のステッカーを取り外し、予熱した後道具を使ってガラス材質ボードをこじ開ける。

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三、ディスプレイを分解|初代iPhone 分解

スクリーンもステッカーを通して固定されている。液晶モジュールとタッチスクリーンを組み合わせたデザイン。上部に一つの液晶配線とタッチ配線が設置されている。

 

玻璃面板:ガラスボード

液晶组接口:液晶モジュール接続口

背光模组:バックライトモジュール

不干胶:ステッカー

触摸模组接口:タッチモジュール接続口

屏幕模组:スクリーンモジュール

液晶模组:液晶モジュール

背光模组:バックライトモジュール

电容触控方案:電容方式タッチ方案

支持多指触控:数本指タッチ支持可能

屏幕模组整体很厚:スクリーンモジュール全体は厚い

センサーモジュールはバックルを通してバックカバーの上部に固定されている。今観ても秀でた技術センスだと思われる。

Homeボタンを上げ、スイッチを少しだけ動かし、再び道具を使ってステッカーで粘着されたボードをこじ開ける。下にあるのはスピーカーとテールプラグ配線である。

このテールプラグ配線のデザインは曲がりくねっており、あまり美しくはない。

尾插排线:テールプラグ配線  黄色排线黄色配線

集成HOME键微动开关:Homeボタン微動スイッチ   MIC,30PIN接口:MIC、30pin接続口が集成されている。

听筒:スピーカー

金属背板:金属バックカバー

射频同轴线:無線周波数同軸線

不干胶:ステッカー

光线和距离感应开孔:ライン&距離センサー穴

不干胶:ステッカー

金属背板:金属バックカバー

不锈钢材质的金属背板充当屏幕支架和远见固定框架:

ステンレス材質の金属バックカバーはスクリーン支えと部品定着用フレームの役割を果たしている。

两端为塑料材质,采用注塑工艺:両端はプラスチック材質で、射出成形技術が利用されている。

初代iPhoneマザーボード

現代の観点からすれば、初代iPhoneの細工は優秀とは言えない。乱雑とさえも言える。

初代iPhoneには様々な不足点がある。内部のデザインは整列されていない。大量のステッカーの応用。生産や組立するには不向きである。

それでも初代iPhoneには沢山のイノベーションが見える。キーボード概念を捨て、内蔵されているバッテリー、金属材質を使用して機体に応用、多種センサーを加え、幾重にも便利なIOSシステムの導入。

そもそも初代iPhoneから十年後に、このような便利な端末に進化し、世界中の価値観までも変えることになろうとは、誰しもが予測し得なかったことであろう。

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出所:GeekBar.cc

翻訳者:Amemoba メディア運営チーム

HP:www.amemoba.com

 

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