中国深セン「華強北」で、自分でiPhone6sを組み立てる!
先日、筆者は面白い映像を一つ見つけ他ので、今回は是非皆さんと一緒にその映像を見てみたいと思いブログを書きます。
主人公はデジタル製品に興味があり、最近ずっと中国深センに通っている外国人です。「華強北」は不思議な街で、デジタル製品に関するありとあらゆるものが全部ここで買えます。
私自分で本体(iPhone6sを)を組み立てることができますか?
外国人の方は突然、自分の力で(iPhone6sを)組み立てるという発想を思い付いたようだ(iPhone6sを)組み立てるのに、四つのパーツが必要だと思っている。
まずはスマホのバックカバーが必要である。
次はディスプレイである。
そして、バッテリー1つも要る。
最後はマザーボード1つである。
バックカバーは簡単に手に入れられる。
店員:バックカバー本体だけなのかセットかどちらにします?
簡単な交渉でいい感じのピンク色のiPhone6sバックカバーを手に入れたようですね。
シリアルナンバー刻印業者も見つけた。
(スタッフに)ディスプレイを加熱するの?
次に、ディスプレイを組み立てる店も見つけました。写真中のスタッフは、彼の要求に応じてiPhone6sのディスプレイを一つ作成しています。
電気ノコギリで切断するの?
偏光板を切断する。
光学粘着剤だ。OCA粘着剤で新しい偏光板を組み立てています。
専用のディスプレイプレス機でディスプレイを組み立てる。ディスプレイプレス機で液晶ディスプレイとガラスカバーを一つに接着するんだ。
気泡除去装置で気泡を除去します。
つまり、バックライトパネルをガラス製のディスプレイ背部に取り付けるということだね。バックライトパネルモジュールを交換します。
完成したディスプレイ。
ウィチャットで支払って、外国人は中国の電子決済技術が非常に便利なところに感心したよう。
もっとも複雑なのはマザーボードだ。続いて探すべきなのはマザーボードです。
これは僕が「華強北」で買った中古マザーボードです。iPhone6sで使われるマザーボードは故障品で動かない。
しかし、買ってきた中古マザーボードにはまた沢山の他のチップが搭載されています。マザーボードの上に搭載されているパーツの一部です。
これは四つのマザーボードを収めた基板です。これは完璧なPCB基板である。
少し粘着剤を塗り、自分でパーツをPCB基板に取り付けてみたが、かなり難しかった。
そこで、僕はスマートフォン修理専門学校に行きました。ということで、彼はとあるスマートフォン修理専門学校に助けを求めました。
今、僕の目的は、自分でiPhoneを組み立てることです。
僕が市場で買ったパーツで組み立てたい。
学校の校長先生は、素手で全てのパーツをPCB基板に取り付けるのは、ハードルは高いと伝えた。
なので、僕は素手で取り付けるのを辞めました。
外国人は素手でマザーボードを組み立てのを辞めた。どうやら市場で、使えるマザーボードを買う必要がありそうだ。外国人の方は、市場で使えるマザーボードを買うことを決めたようです。外国人は、マザーボードの中古屋さんを見つけました。
このマザーボードが使えるかどうかテストしてもらえる?中古屋さんにマザーボードをテストしてもらいたかったが、中古屋さんは忙しかったので断った。
「もし使えないなら、返品しても良い?」と外国人が聞いた。
中古屋さんは「返品しても良いよ」と返事しました。
これは僕と友達が市場で買ったマザーボードです。簡単ににiPhone6Sの中古マザーボードを手に入れた。
よし、バッテリーも手に入れた。
ディスプレイも買った。
なんと起動に成功した!マザーボードとバッテリーはきちんと動いている。待機画面に入った。
あれ?コンパスはどう動いても変化していない。機能をテストした時、コンパスが使えないことに気がついた。
確かに何か問題があれば(返品しても良い)と言ったよね?中古屋さんと交渉した結果、別のマザーボードと交換してもらった。
数日を掛けて、ようやく全てのメインパーツを手に入れました。
数日をかけて、外国人の方はようやく全てのパーツを揃えました。
中にLighting&イヤホンインターフェースがある。カメラ、ケーブル、プラグ、付属ネジは全部揃った。
やっとこの日がきた。
今日、僕は自分で力でiPhone6Sを組み立てる。嬉しそうにiPhone6Sを組み立て始めた。
あれ?このボタンを押した時に触感がないね。半分まで組み立てていた時、問題が発生した。ボタンを押した時の触感がない。
明らかに僕は何か間違っているのだろう。
触感がないのはどうしてですか?市場に戻ってスタッフに助けを求めた。なるほど、ボタンスペーサをなくしたのが原因だ。
金属片みたいなものだ。ボタンスペーサは非常に小さなパーツです。
ほら見て、今は普通にボタンを押せるだろう。ボタンスペーサを設置した後、触感が戻った。
組み立てを続けよう。
これはまさに完璧だ。
見て、これが僕の傑作だ。
動画版は こちら からご覧ください。
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出所:GeekBar.cc
翻訳者:Amemoba メディア運営チーム