未来からのスマートフォン ｜Vivo NEX レビュー
全画面ディスプレイの概念は2016年から初めて中国国内スマートフォン市場に導入された。一年余りの時間を経過した後、遂に今年の六月に我々が兼ねてより期待していた全画面ディスプレイ・スマートフォン――vivoNEXはリリースされるのである。
今まで市場で宣伝された「全画面ディスプレイ」という概念は、主に二種類の形態がある。一つはiPhoneXをモデルとした異型全画面ディスプレイで、もう一つはシャオミMIXシリーズをモデルとした全画面ディスプレイ。しかしこの二種類の全画面ディスプレイ端末を実際にユーザーが使用した結果、どちらも多少の使用障害があることがわかる。であるがゆえに、このような完璧とは言えない全画面ディスプレイの存在は、究極の意味での全画面ディスプレイ・スマートフォンの誕生を促した。その結果、vivoNEXが登場することになるのである。
VIVO 全画面ディスプレイ｜Vivo NEX レビュー
Vivo社はvivoNEXに「ゼロ境界全画面ディスプレイ」と名づけている。Vivo社から公開されたデータによると、vivoNEXの規格は2.16mm*1.71mm*1.71mm*5.08mmになっており、究極の意味での「ゼロ境界」にはなってはいないが、非常に高度な水準に達している。
「ゼロ境界全画面ディスプレイ」は性能上、相当な長所があるだけでなく、視覚的なインパクトも人々の印象に残るであろう。さらに、市販上の全ての全画面ディスプレイ製品とは違ったvivoNEXなりの「ゼロ業界ディスプレイ」も注目されている。文章だけではvivoNEXの素晴らしさは伝えられないと思うので、下図の写真を通じてvivoNEXがもたらした視覚的なインパクトを少しでも感じる事が出来ればと考える。
VivoNEX今回搭載したのは6.59インチのSuper AMOLEDディスプレイで、P3広色域ディスプレイ技術への対応は可能であり、画面比率は19.3：9となっている。VivoNEXディスプレイの四角も枠のところも同様の加工技術を採用したため、視覚的な統一性が非常に高いレベルのように思える。それに、今回vivoNEX外観における全ての変化は全部、この「ゼロ境界ディスプレイ」のためにデザインされている。具体的にどのような変化があるだろうか、続いて詳しく説明するとしよう。
伝統的なスマートフォンと比べれば、vivoNEXの正面にある一番目立つ変化はインカメラと受話器が全部なくなったことでしょう。では、これら「消えた」パーツは一体どこに仕込まれたのでしょう？
まずは受話器、スマートフォン技術の長年の革新を経た後、振膜発声技術や圧電陶磁器技術のようなハイテクは、相次いでよく世間に知られているのが現状である。がしかし、振膜発声技術にせよ圧電陶磁器技術にせよ、これらのハイテクは全てvivoNEXの「ゼロ境界ディスプレイ」という概念に反している。
そこで、vivo社はミクロ振動ユニットを通じてディスプレイ全体を鳴らし、ディスプレイ全体はただ一つのサウンド・ユニットでコントロールすることを実現した。今主流となっている圧電陶磁器技術と比べれば、vivoNEXは損失した音質の量が少なく、隠蔽性が一番強いとも言えるであろう。これがいわゆる、「全画面ディスプレイ発声技術」のことである。テスト中に、全画面ディスプレイ発声技術を搭載したvivoNEXで通話した時、ディスプレイの各違った方向から音声を収集しても、最後に収録された音声の状況は、ほぼ同じである。つまり、vivoNEXで通話した時、どのような姿勢でスマートフォンを握ろうと、最後に収録したのは常に最もリアルでフルの音声というわけである。
「消えた」受話器の話の後は、次に「消えた」カメラの話をいたしましょう。「ポップアップ式フロントカメラ」という言葉を皆さんはご存知であろうか。今年のMWC2018展示会でリリースされたvivoAPEXで初めてこの技術を搭載した。しかも、この技術はさらに量産されたvivoNEXにも利用されている。今回のようなフロントカメラ上の的は、全画面ディスプレイスマートフォンの未来への成長にとって、極めて重要な一歩と言えるであろう。
「ポップアップ式フロントカメラ」、言葉の通りフロントカメラをスマートフォン枠の位置から上げ下げすることを通じて、カメラ機能を実現してコントロールする技術のこと。Vivoスマートフォンの内部には、フロントカメラをコントロールできる精密なマクロ・ドライバー・システムが仕込まれている。その中に、出力パワー500gの小型モーターも含まれ、独立したドライバー・チップと独自の制御アルゴリズムと共に、マクロ・ドライバー・システムを通じてフロントカメラの昇降を精密にコントロールしている。
では、「ポップアップ式フロントカメラ」を搭載したvivoNEXの実際的な体験は一体どうであろうか。実験によると、この「ポップアップ式フロントカメラ」の起動速度は極めて速いということが分かった。カメラで写真を取ろうとした時、ほぼ一瞬でフロントカメラが枠から出てこられる。しかも、外部から不適切な圧力を感じられた時、フロントカメラは自動的に枠の中へ収納することも出来る。思いやりにあるこのデザインは、意外的な状況におけるカメラの損害を最大限に回避できるのである。
「しかし、フロントカメラを機体の中に設置すれば、「面部識別」機能は使えなくなったのでは？」と疑問に思う方もいますが、「面部識別」の変わりにvivo社は別の方法を出した。それは、「指紋認証」という解決方法である。確かに、2018年に開催されたCES展示会で、初めて指紋認証機能を搭載したvivoのスマートフォンでは、指紋採集効率と指紋認証効率がまだまだ不足が存在していたが、時間と共に技術も革新され、現在vivo社の指紋認証技術と言えば、識別精度と識別効率が大幅に改善された。各種インターフェースも指紋認証技術の応用を伸ばし、日常の使用としてはまず問題ない。しかも、指紋認証技術製品の量産化は、ほぼvivo一社だけの力で推進された。スマートフォン業界にとってかなりの功績を果たしたといえる。
VIVO NEX 外観｜Vivo NEX レビュー
VivoNEXのディスプレイについての話が終わったら、次にvivoNEXの外観的な話をしましょう。
まずは枠の部分です。VivoNEXは左側枠の中に一枚独立したAIボタンを組み込んでいる。このボタンの主な機能はvivo社自主開発した音声アシスタントJoviAIを呼び出すこと。この点については後程詳しく話すことにしよう。
もう一つは底部にある枠の変化。Vivo社は今回USBType-Cインターフェースを利用し始めた。ユーザーにとって何とも喜ばしいこと。同時に、vivo社のスマートフォンは少しずつType-Cインターフェース式の機種に変換している事実を指している。因みに、vivo社はUSBType-Cインターフェースを利用することによって充電効率も向上することができた。こちらも具体的な内容は後程。
スマートフォンの背部をともに見てみるとしよう。ホットプレス成型技術の3Dガラス材質は、確かに優れた手応えをもたらしたが、実際に、背部にあるガラスをデザインするのに相当の工夫を強いられた。背面ガラスのカバー下には、「ホログラフィック技術」が採用されている。自然のマザー・オブ・パールのユニークなテクスチャーに触発され、数十万のホログラフィック回折ユニットがスマートフォンのバックカバーにナノ精密レーザー彫刻プロセスによって刻まれている。4つの光回折面が各ユニット上で切り離され、回折面の微粉砕により異なる虹色が異なる角度で放射され、大きな錯視効果が得られた。
全体から見れば、vivoNEXの外観は非常に高い識別度がある。特に正面にある「ゼロ境界ディスプレイ」は、市販にある他の競争他社スマートフォンと一気に差を著しくつけた。ユーザーに真の全画面ディスプレイがもたらしたインパクトを感じさせた。そして、vivo社は2世代の製品を通じてユーザーと市場を納得させた「指紋認証技術」もこの時点で最大の効果を発揮した。安全性と一体性は指紋認証ディスプレイ最大の特徴であり、同時に全画面ディスプレイ時代に最も相応しいバイオメトリック識別方案の一種でもある。Vivo社は初期で立てた長い目の計画と研究開発は、vivoNEXの成功によって最も直感的な報酬といえる。
VivoNEXは間違いなく今まで市販上に出た全画面ディスプレイスマートフォンの中で最も優秀なものであることがいえる。
VIVO NEX Jovi AI｜Vivo NEX レビュー
続いて、外観にある多数の変化の中に、左側に新しく加えたAIボタンを一緒に着目してましょう。Jovi人工知能アシスタントはvivoX21に初めて正式に応用されました。また、ユーザーにより良いサービスを提供するために、Joviはユーザーの使用習慣を深く学ぶことによって自己進化遂げることができます。この間Jovi優秀な表現を考えると、vivo社はJoviを別個の物理的ボタンとしてスマートフォンの外側に設置することとしたため、Jovi音声アシスタントは一気にvivo代表的な特徴に至りました。
では、このAIの物理的なボタンは一体何ができるのでしょう？まずは、短いプレスをすることによってスマートマッピング機能を実現できることです。Joviは自動的にインターフェースに表示された情報を識別、抽出し、収集した情報内容を分析してそれに対応する操作を完了することができます。
物理的なボタンによるスマートマッピング機能以外、ユーザはディスプレイインタフェース内のテキストまたは画像の特定のセグメントを押し続けることによって、画面認識を可能にすることもできます。Joviは、有効な情報を特定した後、映画情報、速達情報、百科事典情報などの対応するコンテンツ拡張を実行することもできます。このような操作が次第に習慣になると、Joviはより高く、より多くのコンテンツ操作を完了することもできます。
画面を長く押すと、直接的にJovi音声アシスタントを呼び出して、音声コマンドを入力することにより、さまざまな操作を実行することができます。理解の面では、Joviのアシスタントは依然として一定量の意味認識を実行することができ、日常的な使用にも一定的な助けがあることでしょう。
外観の変化による派生した機能についての紹介を終えて、vivoNEXのさまざまな機能における性能についても一緒に見てみましょう。
VIVO NEX カメラ｜Vivo NEX レビュー
カメラについては、vivoNEXはリアデュアルカメラを利用しています。今年の主流になるCMOSメインカメラは、ピクセルサイズ1.4μm、絞りF/1.8のIMX363ですが、レンズ手ぶれ防止の設計から見れば、vivoNEXメインカメラは、低照度環境で良好な結像結果を提供することができる4軸OIS光学像安定化およびEIS電子像安定化二種類のモードが搭載されています。
最後に、いくつかのサンプルを通じてvivoNEXカメラの素晴らしさを一緒に見てみましょう。
昼間に撮れたサンプルから見れば基本的に欠点は見つけられないことでしょう。P3広色域ディスプレイ技術を利用したため、vivoNEXのサンプルは若干明るく見えることでしょう。このような写真スタイルは実際にユーザーに好かれている。
バックライトイメージングについては、vivoNEXはまた前世代製品のメリットを受け継いでおり、画像全体的な許容範囲がかなり広いため、あまりにも暗すぎたり、過度に露光したりすることはないでしょう。全体的な明暗アルゴリズムの調整もかなり整っている。
夜になると、vivoNEXで撮れたサンプルも変わらずに、昼間と同じく華やかなスタイルを受け継いで、写真で撮れた色は肉眼よりもっと明るく見える。光学手ぶれ補正技術と優れた画像技術のおかげで、極端な低照度の条件でもvivoNEXで撮れた写真のクオリティーは何段階のレベルまでも上げられ、それでいて画面の純度もかなり高い水準に維持されています。
サンプルを見て次にvivoNEXカメラに搭載する機能を一緒に見てみましょう。VivoNEXはAIシーンカメラ機能を搭載し、スクリーン本体へのインテリジェント識別によって、異なる条件を持つ様々なシーンに対応できる。また、カメラインターフェースの左下の位置に、さまざまな場面に対応するシーン・アイコンが表示されています。カメラインターフェースにシーン・アイコンが現れたというのは、AIシーンカメラは既に画像に対してアルゴリズム上の利得補償作業を行ったことを指しています。つまり、AIシーンカメラで撮れた写真は一般的な写真より優れているわけです。
また、カメラのインターフェースでもJoviの存在が見えます。ボタンを押せば、カメラは自動的に画面の内容を認識し、オブジェクト、テキスト、および質問を識別することによって対応する検索を実行します。 特に、ネット通販検索機能として使用する時、検索キーワードが間違っている状況を避けることができます。
次に、フロントカメラを一緒に見てみましょう。今回vivoNEXの一番のセールスポイントとして、ポップアップ式フロントカメラはただ見たように上がったり下がったりする簡単ものではありません。カメラの設定インターフェースには、vivoは3つの異なる効果音を仕込み、カメラの上がり下がりに合わせて、さらに効果音のSF効果を加えたおかげで、このポップアップ式フロントカメラに相当な未来感を与えております。
VivoNEXはその前世代製品と比べれば、カメラの画像技術はかなり改善されましたが、2018年の主力製品としてはかえって驚くべきな機能や技術はそれほどではなく、実際に印象に残る特徴は少ないことでしょう。
しかし、ポップアップ式フロントカメラと言えば印象は全然違うでしょう。この新しいデザインは現在のすべてのスマートフォンとの明白な差をつけているだけではなく、全画面ディスプレイが徐々に普及している今、ポップアップ式カメラは、未来究極的な全画面ディスプレイを実現するために、非常に役に立つ技術方案として考えられるでしょう。同時に、これもユーザーはvivoNEXを選んだ非常に合理的な理由だと思われるでしょう。
VIVO NEX ハードウェア｜Vivo NEX レビュー
最後にハードウェアについても少し話しましょう。VivoNEXはvivo社の主力製品なので、プロセッサーを考えたらQualcomm845は当然一番良い選択だと思われるでしょう。8GB RAM+256GB ROMという規格のスマートフォンも徐々に主流となっているので、ハードウェアのパラメータと性能は既にvivo社の弱みとは決して言えない。逆に、高水準のハードウェアを搭載した今回の主力新製品vivoNEXは必ずより高い売上を実現できることでしょう。
ハードウェアの部分に関しては、主にゲームについて話しをしましょう。
スマートフォンゲームはかなり主流の開発方向になり、それぞれが専用のスマートフォンゲームを相次いでリリースしました。 しかし、vivo社の目標はこのように計画を立てていませんでした。何故なら、「通常のスマートフォンでも全てのゲームを遊べる」というのはvivo社の目標であるからです。
上記のトップハードウェアを除いて、ソフトウェアに関してもvivoNEXはゲームモード・バージョン4.0までアップグレードされました。DNDモードでの通話アラートやWeChatなどのようなソフトウェアでの操作はより便利になって、さらにVoLTE通話という機能を利用すれば、Wi-Fiに繋がっている環境でゲームと通話を同時に実行することができます。。
プロフェッショナルなE-Sportsモードでは、「王者の栄光」のプロフェッショナル・ゲーム・プレイヤーが使っているゲーム中の設定をユーザーに公開することもできます。E-Sportsモードではスマートフォン・システムを十分に活かし、最高のゲーム体験感をもたらすことができます。
そして、もう一つ改善されたのは受信信号の強化です。多分、皆さんはゲームネットワーク遅延という問題にかなり悩んでいることでしょう。この問題は特に「王者の栄光」と「バトル・グランド」のようなFPSゲームでは試合の結果に大きく影響を与えております。良好なネットワーク状況であれば、ほぼ最終勝利を決めたとも言えるでしょう。
このような問題を考えて、vivoNEXは今回新しいソリューションを採用して斬新なアンテナを搭載し、アンテナレイアウトまでも再構築しました。4×4のMIMO多重アンテナ技術はまた、高速で移動する高速鉄道の場合でもオフ・ラインの確率を減少させ、リアルタイム信号受信の安定性を保証できます。
さらに、vivoNEXは、遮閉された場所や地下の駐車場や信号が一般的に弱い地域でも送信電力を倍にすることができるHPUE（高効率端末）技術も使用しています。この技術によって信号強度を大幅に向上させてより良い信号強度を持つことができます。
消費電力の面では、今回のvivoNEXは充電機能を改善しました。元の18Wから現在の22.5Wまでアップグレードされているため、充電効率も著しく高められています。
実験のデータによると、vivoNEXは0％から100％まで充電するには約1時間40分ほどで完了致します。最初の10分で18％まで充電でき、1時間の充電効率は86％に達することができます。また、VivoNEXで搭載されたのは4000mAh大容量バッテリーであるため、これまでより速い充電速度を持つというのは相当素晴らしいでしょう。
VivoNEXの出力パワーは19Wに達しています
電力の消耗について我々は「バトル・グランド」というゲームを対象としてテストを行いました。結果、半時間ゲームをしたらVivoNEXは12％の電量を消耗したということが分かりました。しかも、スマートフォンの最高温度は39℃に過ぎないので、非常に良いデータとも言えるでしょう。
カメラと同様に、vivoNEXのハードウェアは実際特に目立つところはなくて、Qualcomm845、8GB RAMや256GB ROMのような規格もスマートフォン業界ではただ普通のレベルとも言えるでしょうが、充電効率の面を考えれば、22.5Wという高速充電効率は非常に高くて、現在のスマートフォン業界の中でもトップのレベルに達しているとも言えます。多分、これはハードウェアでvivoNEX唯一自慢できるところでしょう。
スマートフォンそれぞれのハードウェア規格によって、勿論ゲーム中の体験感も違いますが、同じくQualcomm845を搭載した市販のスマートフォンでも必ず性能は同じとは言えません。しかし、テストを行ったvivoNEXの結果から見れば、同じくQualcomm845を搭載した他社の競合機種と比べてvivoNEXの方は上回っているでしょう。
「VIVO NEX 未来からのスマートフォン」｜Vivo NEX レビュー
実際に、最初どのような言葉でvivoNEXを表せば良いかについて筆者は悩んでいました。最後に、「未来からのスマートフォン」というテーマはvivoNEXに一番相応しい言葉だと思っています。筆者はvivoNEXを最初に見た瞬間、vivoNEXは非常に高い認知性を持ち、「今までのスマートフォンとは違うのだ」というイメージを持ちました。
今までのスマートフォン業界のトップ規格部品Qualcomm845、8GB RAMや256GB ROMを搭載している他に、22.5Wクィック・チャージ技術、IMX363と優れたバックライトアルゴリズム技術も搭載しています。もし、これでもvivoNEXが選択理由になれないのなら、ディスプレイ指紋認証とポップアップ式フロントカメラのような、珍しく、且つ現段階での市販唯一の組み合わせということを考慮に入れれば買わずにはいられないことでしょう。
さらに、vivoNEXのもう一つ好かれる理由は、その独特のディスプレイがもたらした視覚的な強烈な感動にもあることでしょう。
このように、価格には関係なく、vivoNEXは間違いなく、2018年の人気商品になれることでしょう。
出所：
翻訳者：Amemoba メディア運営チーム
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